大阪メトロ様:廃車再生プロジェクトサポートギミック(01)
2021年5月から大阪メトロ様で行われた「廃車再生プロジェクト」に参加させていただいたプロダクトデザインVRオブジェクトギミックの一部です。
ネット上で形状確認を行いながら商品開発をスムーズに進めることができます。
忙しくて楽しいものづくりと嬉しいコラボ!
2022年の夏に第2弾のSDG's商品を納めて間も無く、秋10月下旬に第三弾の制作依頼をいただくことができました。
制作者としてとても嬉しい気持ちでしたが、11月中の納品をご希望とのことで、作成期間に余裕が無いのが少し心配でした。
その理由は、私が制作する前段階に商品筐体の制作を木工師の方へお願いしなければならないからです。
でも、その旨を木工師の方へご相談させていただいたところ、年末の多忙な時期にもかかわらず快諾で受けていただくことができました。
筐体ができるまでの期間は私の作業に必要な機械部品や装飾具材を手配し、新しい商品規格に合わせた文字盤等のデザインデータを作成していました。
筐体が手元に届いてからは、前回と同様に必要な加工作業とメカニックの組み込み、装飾用金属部品を取り付ける作業を行いました。
昼夜で作業する日もありましたが、なんとか無事に納品することができました。
あと、第2弾のSDGs商品が販売される期間中に、なんと、あの「BEAMS」が開催するイベントのプレミアムグッズとして私の作ったタオルハンガー商品を使っていただくこともできました。
2022年の年末は、忙しくも嬉しいことが次々と起こる、クリエイターの私にとってとても楽しく充実したクリスマスと年越しになりました。
SDGs商品のご依頼をいただいたお客様は当然に、ご協力いただいた木工芸の匠の人や製品制作でコラボレーションしてくれた全ての皆様に心より感謝し御礼を申し上げます。
素晴らしい機会をくださり本当にありがとうございました。
これからも、私にできることで少しでも地域や社会に恩返しして行きたいと思います。
西暦2022年、令和4年
12月31日:土曜日。
デジタルスタジオ・ドリームビット
メディアクリエイター:松田 茂樹。
2021年5月から大阪メトロ様で行われた「廃車再生プロジェクト」に参加させていただいたプロダクトデザインVRオブジェクトギミックの一部です。
ネット上で形状確認を行いながら商品開発をスムーズに進めることができます。
ドリームビットでは様々な
ARは既に相手へ渡した名刺でも新しい情報を伝えることを可能にします。
この他にもスタンプラリーや施設紹介などお客様のご要望にあわせたARコンテンツも作れますので、是非、お気軽にお問い合わせご相談ください。
Web-3.0従来でのVR、AR、MRを駆使したXRコンテンツで、リアルとバーチャルを交えた仮想空間のエンターテインメント制作ももお任せください。